BIGLOBEメールコミュニケーションサービス
[導入事例] 株式会社ユー・エス・ジェイ様
150万人を越えるファンクラブ会員に向けた、高安定・高効率なメールマーケティングを実現。
150万人以上の会員を有する公式ファンクラブ「Clubユニバーサル」。
| URL | http://www.usj.co.jp |
|---|---|
| ご担当者 | 大森研治 様 (マーケティング部 インタラクティブマーケティング課長) |
| 事業内容 | テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン®」の運営 |
| 世界的エンターテインメントパークとして知られる、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン®。公式ファンクラブ『Clubユニバーサル』には、150万人を越える多くの会員が所属している。高い確率でリピート来場が期待できる会員一人ひとりに対し、積極的なメールマーケティングを実施している同パーク。そのためのITインフラとして採用しているのは、NECビッグローブの提供するメール配信ASPサービス『BIGLOBEメールコミュニケーションサービス』だ。 |
「当社では、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン®をオープンさせた間もない頃より、いち早くWebサイト会員に向けてメールマガジン配信を行ってきました」
そう話すのは、株式会社ユー・エス・ジェイの大森研治氏。同社はパーク創業当初からその管理システムの開発・管理をNECビッグローブに全面委託しており、メールマガジンの配信に関しても安心して任せていたという。しかしユニバーサル・スタジオ・ジャパンRが日本を代表する人気テーマパークへと成長していく中、メールマガジン配信に関して1つの課題が生じてくる。システム安定性の問題だ。NECビッグローブの石河剛氏は当時をこう振り返る。
「1回の配信が10万通を越えるメルマガとなると、それを支えるシステムの負担も比例して大きくなります。それでもNECビッグローブが提供していたサービスは、ユー・エス・ジェイ様のメルマガ配信を十分に支えることができていました。しかしオープンから数年が経った時点で、Web会員数は100万人規模にまで拡大することに。前例のないほど膨大な配信数となったため、それまでのシステムでは安定性の面で少し不安が出始めていたんです」
そこでNECビッグローブは、システム基盤を従来よりもさらに強化した『BIGLOBEメールコミュニケーションサービス』の提供を2006年よりスタートさせる。
『BIGLOBEメールコミュニケーションサービス』は、大きく2つの機能で構成される。1つは、個人情報をセキュアな環境で管理・運用する〈会員データベース機能〉。もう1つは、高性能で安定品質の〈メール配信機能〉だ。
ユー・エス・ジェイが持つ会員情報を、ISMS※認証取得の高い安全性を誇るNECビッグローブのデータセンターにおいて、24時間365日・有人監視体制で管理・運用。1時間に約30万通(ベストエフォート)の高速配信により、驚くほどスムーズでスピーディなメールマガジン配信を可能にしている。
月1〜2回のメールマガジン配信の他にも、生年月日や来場予定日などのセグメント情報をベースとしたターゲット抽出機能を利用して、「バースデーメール」「スタジオ・ナビ・メール」などを配信。公式ファンクラブ『Clubユニバーサル』と連携した高効率なダイレクトマーケティングをサポートしている。
また最近では、携帯メールの絵文字やデコメールにも対応し、エンターテインメント企業らしい華やかなメール配信が可能に。より幅広い層のターゲットに向けてその訴求力を拡大している。
※財団法人 日本情報処理開発協会の認定による情報セキュリティと運用マネジメントの適合性を評価する制度。
まず特筆すべきは、およそ8年もの間、大きなシステムトラブルが一度としてないこと。会員数は現在150万人を越えているが、安定したサービス利用が続けられている。ユー・エス・ジェイ大森氏は言う。
「システムダウンなど大きな障害はもちろん、配信遅延ですら記憶にありません。それが当り前と思っていたのですが……どうやら、すごいことのようですね(笑)」
システムの安定性について、NECビッグローブ石河氏はこう説明してくれた。
「当り前のことを、最も高いレベルで実現し、それをずっと維持していくということをNECビッグローブは大切にしてきました。お客様に“安全・安心”にサービスをご利用いただくことは、まず一番にクリアすべき最優先課題です」
またユー・エス・ジェイ大森氏は、『BIGLOBEメールコミュニケーションサービス』のメリットを次のような点でも実感しているという。
「年間パスご購入のリピーター会員様には、これまで紙媒体での会員紙をお送りしていましたが、最近は徐々にメールへとシフトしています。
理由は2つ。1つは、機動力の高さです。メールのほうが圧倒的にスピーディなので、情報をタイムリーにお客様へお届けすることができます。もう1つは、コストパフォーマンス。紙の会員紙を送る場合、印刷代や送料などで数千万という費用がかかっていましたが、それをほとんどカットできます」
ユー・エス・ジェイでは、『BIGLOBEメールコミュニケーションサービス』を活用したダイレクトマーケティングの実施を、今後さらに強化していきたいと考えているという。
「現時点で、来場者数の7〜8割をリピーターのお客様が占めているという事実を我々は重要視しています。リピーターがボリュームゾーンとなっている以上、いかに一人ひとりのお客様の来場頻度を上げていけるかは普遍的な課題です。そこで、メールマーケティングの手法が有効になってきます。たとえば、昨日ご来場いただいたばかりのお客様に、今日来場促進メールを送ってしまうのは失礼ですよね。また逆に、今日ご来場いただいたお客様に、明日すぐにお礼のメッセージを送ることができれば次の来場につなげられるかもしれません。来場履歴を分析して有力な“見込み顧客”を抽出するなど、今以上にセグメント情報を利用してきめ細やかなターゲティングメールを配信し、より精度の高い訴求を行っていきたいと考えています」

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