リモートアクセスの必要性

リモートアクセスを導入することにより、業務効率の大幅な改善や企業コストの削減が実現できることは周知の事実です。 しかし、2005年4月に施行された個人情報保護法や相次ぐノートPCの盗難・紛失により、イントラネットへのリモートアクセスの導入を断念している企業が多いと言われています。 しかし、利用形態に応じて異なるリスクに対して、事前に適切な対策を施すことにより、情報漏えい等のセキュリティインシデントの発生確率を大幅に低減できます。 適切にリモートアクセスを活用することで、企業活動において様々な恩恵を享受でき、長期的には企業価値の向上が期待できます。特に、リモートアクセス手段としてのSSL-VPNは、企業価値を大幅に向上する可能性を秘めています。

SSL-VPNの特長

●クライアントソフトウェアの事前インストールが不要
従来のIPSec-VPNでは、クライアント端末に事前に専用ソフトウェアをインストールする必要がありますが、 SSL-VPNではインターネットエクスプローラが持つActiveXコントロール機能により、 SSL-VPN ゲートウェイから動的にソフトウェアのダウンロード及びインストールを行うため、Webブラウザ1つでリモートアクセスが実現できます。

●きめ細かなアクセス制御が可能
アクセスを許可するサーバ及びアプリケーションの種類をグループ単位で制限できます。これにより、特定の情報へのアクセスは必要最小限に留めることが可能となります。

●クライアント端末のネットワーク環境に依存しない
クライアント端末はインターネットにさえアクセスできれば、クライアント端末側のネットワークにファイアウォール、NAT(Network Address Translation)やプロキシサーバが導入されていた場合でも、SSL-VPNをご利用いただけます。

●あらゆる通信アプリケーションで利用可能
MAGシリーズのNC(Network Connect)機能によりプロトコルに制限がなく、ICMP/TCP/UDPのすべての通信アプリケーションで利用可能です。

BIGLOBEサービスの特長

●信頼性の高いマネージドサービスによるご提供
新たな設備投資は一切不要で、必要な設備はすべてBIGLOBEがご提供いたします。お客さまの方で、イントラネットサーバとインターネットに接続可能なクライアント端末をご用意いただければ、簡単・手軽にリモートアクセスを実現できます。
SSL-VPN ゲートウェイを含むすべての機器の運用はBIGLOBEで実施いたしますので、お客さまで運用要員を確保していただく必要はございません。
BIGLOBEデータセンター内の設備はすべて完全冗長化しており、耐障害性の高いサービスをご提供いたします。
運用監視及び障害対応を24時間365日実施しており、万一の障害時でも迅速に復旧できる体制を確立しております。

●ユーザ認証方式をグループごとに組み合わせ可能
一般的に、セキュリティの強度が高いユーザ認証方式は価格も高い傾向にあります。すべてのユーザ様にセキュリティ強度の高いユーザ認証方式をご利用いただくのは、経済的な事情を考慮すると、現実的ではありません。
グループ単位で認証方式をご選択いただけるため、データの重要度や情報漏えいの可能性に基づき、リスクの高いグループにはセキュリティ強度の高い認証方式を、比較的リスクの低いグループには相応のセキュリティ強度の認証方式をご利用いただくことも可能です。
現在提供しているWisePoint認証に加え、今後、認証方式の豊富なメニューを取り揃える予定です。

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