クラウド監視を使ってみよう(その1:死活監視編)


はじめに

どうもこんにちは!
BIGLOBEクラウドホスティング技術担当のS.Sです。
今回は、BIGLOBEクラウドホスティング(以下、クラホス)で提供している。
クラウド監視で実際に[死活監視]を行うまでの手順をご紹介したいと思います。

※以降の画面は”2018/06/22時点”のものです。

大まかな作業の流れ

作業項目としては、以下の通りです。
1. [クラウド監視]を契約
2. [mackerel-agent]をインストール
3. 監視ができている事の確認

※手順1~3までの作業時間は、スムーズに行えれば[約10分程度]です。
監視対象が複数の監視対象サーバある場合は、手順2を監視対象サーバ分繰り返し実施後、手順3を行って確認するといったイメージです。

[クラウド監視]の契約

先ずは、クラホスの[コントロールパネル]で[クラウド監視]を契約してみましょう。
i. クラホスの[コントロールパネル]へログインします。

ii. [BIGLOBEクラウド監視]画面で契約プラン選択
左側のメインメニューから、[①:クラウド監視]を選択すると、下記の画面が
表示されます。
今回は、死活監視のみですので、[②:BIGLOBEクラウド監視 Liteプラン]を選択し
[③:プラン変更]をクリックします。

iii. [BIGLOBEクラウド監視 プラン変更(確認)]画面で、[④:全画面の利用規約及び注意事項を確認しました]にチェックし[⑤:プラン変更実行]をクリックします。

iv. [BIGLOBEクラウド監視 プラン変更(完了)]画面が表示されたら、
[⑥:BIGLOBEクラウド監視へ]をクリックして下さい。

v. 手順ⅳまで完了した時点で、担当者様宛にメールが届きますので、
指示に沿って進めていただき、Mackerelへログインしてください。
※MackerelにログインできればOKです。
※Mackerelのアカウントが無い場合、メールのURL先から新規登録する必要があります。

以上で、クラウド監視の契約は完了です。
続いて、[mackerel-agentインストール]手順についてご案内します。

[mackerel-agent]インストール

いきなりですが、Mackerelのログイン後の状態から始めます。
Mackerelへのログインがお済でない方は、前項の[手順ⅴ]をリトライして下さい。

i. Mackerelへログインし、[①スタートガイド]をクリックします。
※固有情報はマスクしております。
※以下の画面に表示されているAPIキーは、[mackerel-agent]インストール時に入力しますので、頭の片隅に置いておいてください。

ii. [Mackerelをはじめよう]で[新規ホストの登録]をクリックします。

iii. [新規ホストの登録]で監視対象ホストのOSを選択します。
本ブログではWindows Serverを監視対象とするので[③Microsoft Windows]をクリックして、[④mackerel-agent-latest.msiをダウンロード]をクリックします。

iv. ダウンロードした[mackerel-agent]を監視対象サーバにインストールします。
★注意事項:本手順以降で課金が生じます★
コピーした[mackerel-agent]を実行します。

v. チェックを入れて[install]をクリックします。

vi. APIキーを入れて、[install]をクリックします。
※APIキーが不明な方は、手順iを確認下さい。

vii. [Finish]をクリック

以上で[mackerel-agent]のインストールは完了です。
次項で監視が出来ている事を確認します。

 

監視ができている事の確認

監視対象サーバからメトリック情報が送信されてくると、[利用ホスト台数]としてカウントされます。
それを踏まえて、再びMackerelの管理画面へ戻ります。
すると、ホスト数に変化( 0 ⇒ 1 )がある事を確認できます。
これは、先ほど監視対象サーバにインストールした[mackerel-agent]からメトリック情報が送信されたので、
Mackerel側が[ホスト台数]としてカウントした、という想定の動きです。
では、続いて死活監視の設定をしていきたいと思いますので、
[①Monitors]をクリックします。

[監視ルール設定]の画面が表示されましたが、
何やら1つだけ[監視ルール]が設定されています。
[connectivity] = 死活監視  (注:Ping監視ではありません)

実は、ホストとして認識した時点で死活監視が設定されます。(便利!)
よって特に死活監視の設定はしなくても良いのです。

以上で、『クラウド監視を使ってみよう(その1:死活監視編)』は終わりです。
いかがでしたでしょうか?
『死活監視は[mackerel-agent]をインストールすれば設定される(便利!)』という事だけ、覚えていただければと思います。

課金について

クラウド監視の課金の考え方のポイントを2つご紹介いたします。

①課金のタイミングの違い(他のクラホスの商品と比べ)
例えば、クラウド監視を2018/07に利用した場合、利用月と課金月の関係は以下の通りです。
表でお分かりになる通り、利用月の請求は翌々月に行われます。
★特に初月の利用分として、誤解される方がいらっしゃいます。
クラウド監視は有償商品となりますので、ご注意下さい。

ご利用月

ご請求月

クラウド監視

2018/07

2018/09

クラホスのその他商材

2018/07

2018/08

②課金単位の違い
[クラウド監視]と[監視・リソースモニタ]では、課金する単位が異なります。

課金単位

備考

クラウド監視

ホスト

利用するホスト台数毎に課金が発生します。

例えば、下記の①及び②はプランの範囲内であれば
同価格で利用可能です。

 ①Aサーバに死活監視のみ設定
 ②Aサーバに死活監視、ディスク監視、
  CPU使用率監視を設定

※監視の設定は、他にもあります。

 詳しくはMackerelHPを参照して下さい。

監視・リソースモニタ

監視項目数

監視項目数毎に課金が発生します。

 

以上

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