
震災・水害・落雷に強いデータセンター
東京新宿から電車で40分以内の都市型データセンター。2012年オープンの比較的新しいデータセンターであり、建物自体が免震構造を採用。地盤と建物の間に積層ゴムを配した、安心・安全な建物です。また、東京湾からも30Km離れており、洪水による水害の危険性が少ない立地です。雷対策としても、ファラデーアースシステム(統合接地)による電位差発生の防止ノイズ障害などから機器を保護、ビル全体でIT機器を守る雷に強い建物を実現します。

高電力に対応したデータセンター(最大20KVAまで)
お客様のご要望に応じて、最大20KVA(フルラック)まで電源提供が可能です。電力に左右されずに電源が使えるため、高集積でのサーバ搭載で効率よくご利用いただけます。

堅牢なセキュリティ(FISC準拠ほか)
さいたまSDCは、金融の情報システム基準であるFISC基準※に準拠しています。また、日本データセンター協会(JDCC)が定めたファシリティ基準に準拠しています。
※FISC(The Center for Financial Industry Information Systems)基準
:(財)金融情報システムセンターが定める、金融機関等のシステム構築時に遵守すべき手順や要件の基準。

提供ラック
フルラック 600×1,100×2,000(mm) 41Unit、100V or 200V、2kVA~20KVA
ハーフラック 600×1,100×1,000(mm) 20Unit、100V or 200V※、4KVA ※200Vは下ラックのみ。
標準無償サービス:電源Off/On、ランプ確認(非定期)は月1回まで。月2回以上や定期作業は有償。