2017年2月15日、ゲートシティ大崎にてビッグローブ主催のCMSセミナーを開催いたしました。
60名近くと大変多くの方にご来場いただき、誠にありがとうございました。
セミナー当日の様子をご紹介いたします。

第1部 
ダイハツ「企業情報サイト」リニューアルプロジェクトの舞台裏
~プロジェクトの成功の「鍵」はどこにあったのか?~

スピーカー:ダイハツ工業株式会社 広報・渉外室 小林 宏至 氏

第1部はダイハツ工業株式会社の小林氏にご登壇頂き、リニューアルの目的やプロジェクトの体制などをテーマにご講演いただきました。

まずは、『サイトを訪問した人に、必要な情報を「素早く」「簡潔に」「正確に」伝えることを目的と定めた』と、明確に目的を定めリニューアルに着手したという経緯をご紹介。

ダイハツ工業様の歴史とともに変遷したWEBサイトや、同一ドメインであった「商品情報サイト」と「企業情報サイト」の分離をご紹介いただいた後、リニューアル前から実際に行っているリニューアル後の運用まで、段階に分けてたっぷりとお話しいただきました。

実は、リニューアルに携わる人員は少なく、予算も限られていた!?など、大変興味深い企業サイトリニューアルの舞台裏をご披露いただきました。

第2部 
リニューアルプロジェクトの正しい考え方・進め方

スピーカー:ビッグローブ株式会社 Webディレクター 小山 悟

第2部はビッグローブ株式会社の小山より、制作現場の裏側についてご講演申し上げました。

まずはスケジュールと体制、ダイハツ工業様を含めた役割の分担について解説。
”4カ月”という短期間でプロジェクトを完了させるためお客様とのコミュニケーションにおいて重要なポイントもご紹介いたしました。

またコンテンツ施策の定石を「ユーザーの気持ち」「わかりやすい入口」「学びネタを加える」「情報深度」の4項目に分け、複数の担当者で行うことで新たな発見を促すと説明。
参考サイトをいくつか挙げて実際に見ながら解説を行いました。

セッション終盤には、弊社の小山とともに、ダイハツ工業様のCMS管理画面に実際にログインを行い、トップページやニュースの更新などデモンストレーションも披露いたしました。

第3部 
国内トップクラスの導入実績を誇るWebRelease2。その選ばれる理由とは?

スピーカー:株式会社フレームワークスソフトウェア 代表取締役 桝室 裕史 氏

第3部は株式会社フレームワークスソフトウェア代表取締役の桝室氏が登壇。
同社が開発した、660社の導入実績を誇るCMS製品「WebRelease2」をご紹介いただきました。

はじめに、セキュリティ強化やアクセシビリティ準拠といった、導入時の課題の傾向について話しました。最近では、B2CだけでなくB2Bもモバイル対応が必須になってきているとのこと。また他のCMSからのリプレイス事例が急増しているそうです。

本編ではこれらリプレイス事例を5つのパタンに分類し、「脆弱性対応」「配信処理に長時間かかる」「コンテンツの再利用」「ベンダロックイン」「構築に要する期間とコスト」などのリプレイス前の課題と、それらを解決する「静的配信」「nonRDB・マルチコアCPU対応」「リポジトリ+テンプレート型」「パッケージタイプ」「カスタマイズ不要」といったWebReleaseの特長について解説しました。

また、パスワード管理や操作履歴、承認、リビジョン管理やリビジョン差分比較表示、マルチデバイス配信など、エンタープライズCMSに求められる様々な機能を実際の管理画面を操作しながら説明。大手企業の多言語サイトや数万ページ規模の官公庁のサイト、レスポンシブWebデザインやマルチデバイス配信によるモバイル対応事例について紹介しました。

ご来場者様の声

<セミナーアンケートより>

「社内の進め方や調整方法などについて具体的に聞くことができ、参考になりました。」(マーケティング・宣伝部門)

「KPIを細分化し一点突破することで、短期間で成果を出し、評価を得ることが可能だと学びました。」(マーケティング・宣伝部門)

「人的リソースが足りないなかでのプロジェクトの進め方が、とても参考になりました。」(経営企画部門)

「社内にノウハウが無い場合に、社外の勉強会やセミナーに積極的に参加して情報を収集するということは、とても有効だと感じました。」(情報システム部門)

「社外に丸投げだったページ制作を内製化してサイト運営費を削減できることは、CMS導入の大きなメリットと感じました。」(広報部門)

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